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2024年12月 2日 (月)

日本再建を阻む人々–奇怪な言説の主を名指しで糺す(岩田温著)

テロリストや侵略者までをも擁護!?
政治家、評論家、マスメディア……。
日本の自称「リベラル」は偽善者集団だ!
気鋭の政治学者が彼らの正体を晒す。

第一章 救国の保守政治家・安倍晋三を死に追いやったのは誰か
第二章 民意が示されてもなお憲法改正に異を唱えるのは誰か
第三章 我が国にとっても脅威であるロシアの代弁者は誰か
第四章 「多様性」の名の下に文化破壊を目論むのは誰か
第五章 狡猾で悪辣な扇動者=『朝日新聞』の本性
第六章 「日本再建」ではなく「日本弱体化」に血道を上げるのは誰か

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2024年11月30日 (土)

興国と亡国––保守主義とリベラリズム(岩田温著)

近年、テレビや新聞は影響力が落ちたといわれるが、それしか情報源がない「情報弱者」はミスリードされ、その結果、おかしな投票行動に走る場合もある。
そして今日のアメリカのように、社会が分断されかねない。
それは、興国ではなく、亡国への道である――。

第一章 興国の宰相だった安倍晋三、亡国の政治家・知識人

●興国の保守政治家だった安倍晋三
●河野太郎の危険な政治血脈
●男・菅義偉が見せた誠意
●「アベはファシスト」なる愚かな論考
●学はあっても馬鹿は馬鹿

第二章 皇室を歪めんとするのは誰か

●秋篠宮:その慄然と国難
●まぎれもない皇統の汚点

第三章 日本の「危険な隣国」の正体

●『反日種族主義』は韓国人の呪縛を解くか
●北朝鮮の精神的支柱=主体思想はオウムに通ずる
●日本政府との闘争を煽る主体思想
●旧統一教会・韓鶴子にナメられた岸田首相

第四章「表現の自由」「内心の自由」におけるダブル・スタンダード

●『朝日新聞』流「表現の自由」の欺瞞
●E・トッド氏の「核発言封じ」
●最高裁判決の滑稽と過激

第五章 今なお我が国に巣くう護憲左翼

●サル発言で再認識! 憲法改正は急務だ
●憲法制定権力を取り戻せ

第六章 「反日」「リベラル」という病

●司馬、半藤型「歴史論」はもう古い!
●令和に生きる左翼思想 225
●ア然・ボー然……この人たちの五輪論

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2024年11月28日 (木)

「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義(岩田温著)

選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。
リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する(※本書で批判する「リベラル」をカッコ書きにしているのはそのため)。
憲法改正と聞くと、すぐに「戦争反対! 」「徴兵制が始まる! 」と声をあげる「リベラル」。
共産主義に極めて融和的な「リベラル」。
世界基準からするとあまりにおかしい日本の「リベラル」を解剖・批判し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。

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2024年11月26日 (火)

偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る(岩田温著)

憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす!

新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの裏の意図」とは

日本メディアの「論調」は、常識からかけ離れている!

[本書に登場する主な面々]
池上彰、石破茂、枝野幸男、岡田克也、小沢一郎、小池百合子、
小泉純一郎、小泉進次郎、志位和夫、玉木雄一郎、鳥越俊太郎、
野田佳彦、鳩山由紀夫、前原誠司、村山富市、森達也、蓮舫 ほか

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2024年11月24日 (日)

人種差別から読み解く大東亜戦争(岩田温著)

近年、先の大戦をテーマにした書籍が多数発売されている。
「なぜ、日本人は戦争を選んだのか?」そして「日米開戦当時、なぜ多くの日本人が開戦を支持したのか?」を論じる書籍もあるが、その理由は複合的で、1つのものを取り上げてこれだと断じることは難しい。
本書では、「人種差別」の観点に着目し、この疑問に迫っていく。
1919年パリ講和会議で日本が提出した「人種差別撤廃案」はアメリカやイギリスの反対で否決されている。
また、カリフォルニアでは激しい日本人排斥運動があった。
更に時代を遡れば、戦国時代に日本人がポルトガル人に奴隷として売り買いされていたことにも行き当たる。
戦争をただ肯定するのではなく、隠されていた真実に光を当てる1冊。

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