片山晋吾、永久シード権獲得！

男子ゴルフの日本オープン選手権最終日は１９日、福岡県古賀ＧＣ（６７９７ヤード、パー７１）で行われ、７１で回った片山晋呉がただ一人アンダーパーの通算１アンダー、２８３で第１日からの首位を守り、３年ぶり２度目の優勝、ツアー通算２５勝目で史上７人目の永久シードを獲得した。片山は今季２勝目で、賞金４０００万円を獲得、賞金ランキングでトップに立った。

　６打差の４位で出た石川遼はこの日ベストタイの６９をマーク、通算３オーバーで２位となった。通算４オーバーの３位にブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）。８月の日本学生選手権を制した１９歳の大田和桂介（日大）が、通算３０オーバーの５６位でベストアマチュアとなった。（2008/10/19：産経新聞）

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　すばらしい技術、精神力で永久シードを獲得した片山。今日は本当にコースマネジメント、アプローチ、パットと参考になった。おめでとう、今後も期待している。

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/profile/tse0000000047.html