不動裕理、まさかの3パット!
LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップは30日、宮崎県の宮崎CC(6442ヤード、パー72)で最終日を行い、首位に3打差の6位で出た古閑美保が68で回り、通算6アンダーの282で大会2連覇を果たした。古閑は2500万円を獲得し、前週まで賞金トップの李知姫(韓国)を逆転、初の賞金女王となった。
1打差の2位に不動裕理と全美貞(韓国)。不動は通算6アンダーで迎えた最終18番で、約1メートルから3パットのボギー。全美貞も最終18番でダブルボギーをたたき、先にラウンドを終えていた古閑の逆転優勝となった。
李知姫は通算1アンダーの10位で今季の賞金ランクは古閑と約120万円差の2位。横峯さくらは通算イーブンパーの11位に終わり、賞金ランク3位で今季を終えた。上田桃子は通算2アンダーの7位だった。(産経ニュース)
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18番での3パット!間違いなく優勝かと思った。不動でもこんなこともあるのか。本当にゴルフはわからない。しかし、17番、18番のアイアンショットはさすがだったのになぁ~
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