街の灯り(堺正章)1973年/昭和48年
そばにだれかいないと しずみそうなこの胸
まるで潮が引いたあとの 暗い海のように
ふれる肩のぬくもり 感じながらはなしを
もっともっとできるならば 今はそれでいい
息で曇る窓に書いた 君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら そっと言った
*)街の灯りちらちら あれはなにをささやく
愛がひとつめばえそうな 胸がはずむときよ
好きな歌を耳のそばで きみのために低く歌い
あまい涙さそいながら そして待った
*)繰り返し
http://www.youtube.com/watch?v=bkeDfrPbP1M
http://www.youtube.com/watch?v=znYHMwVPwEw
http://www.youtube.com/watch?v=Jko2ArKv9TA
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