大都市圏をまたぐ一部のルートを走行した場合、料金が二重徴収されてしまう問題は?
国土交通省と東日本、中日本などの高速道路6社は13日、28日から始まる土日祝日の地方圏の高速道路料金を上限1000円で乗り放題とする大幅値下げで、大都市圏をまたぐ一部のルートを走行した場合、料金が二重徴収されてしまう問題はゴールデンウイークの4月29日に解消されると発表した。
値下げは自動料金収受システム(ETC)利用車が対象。当初計画では、料金徴収システムを改修し今月28日からの完全実施を目指していたが、作業の遅れから、1カ月ずれ込むことになった。
二重に料金が徴収されてしまうのは、「大都市圏またぎ」と呼ばれるルート。地方圏の高速道路から高速道路に乗り、東京や大阪などの大都市圏を経由して再び地方圏を走行すると、本来は前後の地方圏を通算して1000円を徴収するはずだったが、別々に徴収され、2000円かかる。
例えば、浜松インターチェンジ(IC)から東名高速道路に乗って、首都高速道路を経由して東北自動車道の福島西ICで降りるケースでは、本来は2950円だが、4月28日までの土日祝日は3950円になる。同じルートの通常料金は1万1850円だが、「大都市圏を経由するルートを走行するだけで1000円も余分に支払うのは不公平だ」と不満の声も出ている。(産経ニュース2009.3.13)
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そりゃそうだろ(゚Д゚)ハァ?
頼むぜ、国土交通省( ̄○ ̄;)!
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