女子プロゴルフ:横峯のパッティング!
広済堂レディス最終日(31日、千葉・千葉広済堂CC=6365ヤード、パー72)横峯さくら(23)が71で回り、通算13アンダーでツアー通算11勝目、賞金1080万円を獲得した。
前日より重くなったグリーンにてこずり、上位陣のスコアがなかなか伸びない展開。横峯も「何度もチャンスがあったけど、パットが(カップに)届かなかった」と、ストレスのたまるラウンドになった。
13番では今大会初のボギーを出し、有村と2打差になったが、それでも慌てない。第2打をグリーン左に大きく外した16番(パー4)のピンチも、30ヤードのアプローチを難なく“OK”に寄せてパーをセーブ。ここで勝負は決したと言える。
2日目までのバーディー合戦とはまた違った横峯の強さ。3日間同じ組で回った有村は「以前の横峯さんはドライバーを曲げたり、ショートパットを外したり、というミスがあったけど、今は全くそれがない」と、その安定感に脱帽した。
今季2勝目一番乗り。何度も口にする賞金女王レースでも、2位三塚に1000万円以上の差をつけ「まだ先は長いけど、ちょっとは近づいたかな」と胸を張った。
福嶋、不動、古閑ら賞金女王経験のある実力者たちにエンジンがかからない今、横峯の存在感は増すばかりだ。(産経ニュース2009.5.31)
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先週の女子プロは、横峯が優勝した。
聞くところによると、パッティング練習は毎日3時間に
増やしたそうである。
特に、アプローチとパッティングは見違えるほどの
うまさであった。やはり、練習は嘘をつかないΣ(゚□゚(゚□゚*)
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