宮里藍、我慢のゴルフを憶えたね!
米女子ゴルフツアーに組み込まれているエビアン・マスターズは26日、フランス南東部エビアンのエビアン・マスターズGC(6373ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、宮里藍は69で回り、通算14アンダーの274で並んだソフィー・グスタフソン(スウェーデン)とのプレーオフを制し、念願の米ツアー初勝利を手にした。
宮里藍はツアー本格参戦4年目での快挙。日本女子選手の同ツアー制覇は樋口久子、岡本綾子、小林浩美、平瀬真由美、福嶋晃子に続き6人目で、24歳での優勝は日本人で史上最年少となった。
18番で行われたサドンデスのプレーオフ1ホール目で宮里藍がバーディーを決め、グスタフソンはバーディーパットを外した。(産経ニュース2009.7.27)
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イケイケ、ドンドンのゴルフが持ち味であった宮里。
4年間のアメリカ修行で、完全に我慢のゴルフを憶えたね。
本当におめでとう!
今後も継続した活躍を期待したい。
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