男子日本オープン選手権(小田龍一優勝)
男子ゴルフの日本一を決める日本オープン選手権は18日、埼玉県の武蔵CC豊岡(7083ヤード、パー72)で最終日を行い、32歳の小田龍一が、通算6アンダーの282で並んだ18歳の石川遼、今野康晴とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を果たした。優勝賞金4千万円と、来季から5年間の国内ツアーシード権を獲得した。
石川は2年連続の2位。1928年に浅見緑蔵が記録した19歳9カ月の大会最年少優勝記録を更新することができなかった。
小田は67をマークし、単独首位から出て71だった石川、70の今野との18番でのプレーオフに持ち込み、2ホール目でただ一人バーディーを決めて決着させた。
池田勇太は通算2オーバーの18位、前回覇者の片山晋呉は25位だった。ベストアマチュアは6オーバーで30位の藤本佳則(東北福祉大)だった。(参加61選手=アマ5、晴れ、気温22.6度、南東の風3メートル、観衆1万7687人)(産経ニュース2009.10.18)
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しかし、おもしろい試合だった。
それにしても石川遼は凄すぎる!!!
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