人間の器量(福田和也)
序章 器量を問う事
人物観の平板さは、自らを縛りかねない
人を見る事は、自分の器を測る事
器は何歳になっても大きくできる
第一章 なぜ日本人はかくも小粒になったのか
戦後、わが国は人物を育てようとしてきたか
戦死に対する覚悟がいらなくなった
貧困と病苦にたいする怯えがなくなった
第二章 先達の器量に学ぶ
西郷隆盛の無私
横井小楠の豹変
伊藤博文の周到
原敬の反骨
松永安左衛門の強欲
山本周五郎の背水
田中角栄の人知
第三章 器量を大きくする五つの道
一、修行をする
二、山っ気を持つ
三、ゆっくり進む
四、何ももたない
五、身を捧げる
終章 今の時代、なぜ器量が必要なのか
器量人十傑(明治、大正・昭和戦前、戦後から今日まで)
あとがき
« 北海道会NMS委員会ウィンターセミナー! | トップページ | 15歳高木美帆、五輪当確「やばいな~」 スピードスケート »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 大東亜戦争 失われた真実 ―戦後自虐史観によって隠蔽された「英霊」の功績を顕彰せよ! (葛城奈海、奥本康大共著)(2022.08.11)
- ディープステート 世界を操るのは誰か(馬淵睦夫著)(2022.08.09)
- 「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本(南直哉著)(2022.08.08)
« 北海道会NMS委員会ウィンターセミナー! | トップページ | 15歳高木美帆、五輪当確「やばいな~」 スピードスケート »
コメント