中小企業会計:経産省が国際化を議論 研究会発足へ
経済産業省は、会計基準の国際化の流れを踏まえ、中小企業の会計に関する研究会を発足させる。15日に有識者や中小企業経営者ら約30人を集めて初会合を開き、夏をめどに中小企業会計の国際化のあり方について方向性を示す。
世界的に国際財務報告基準(IFRS)の適用など会計基準の国際化の議論が進んでいる。日本でも企業会計審議会が昨年6月、中間報告に10年3月期からのIFRSの任意適用を盛り込んだ。
しかし、取引範囲が狭く、財務諸表を国際的に比較する必要性も薄い中小企業にとっては、会計基準の国際化は作業の負担が重い。
このため、研究会は、中小企業の実態に即した会計のあり方を議論する。(産経ニュース2101.2.11)
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しっかり対応しないと中小企業が大変なことになる。
ぜひぜひ、会計のダブルスタンダードを!
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