2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

大阪の税理士が送る阪神

« 山本五十六語録! | トップページ | 飯田橋の桜、七分咲き »

2010年4月 1日 (木)

『経営者が備えるべき二つの強さ』 伊與田覺(論語普及会学監)

1.人の上に立つ者には強さが必要です。ただしこの強さには二つの種類があります。「剛毅(ごうき)朴訥(ぼくとつ)仁(じん)に近し」といいますが、この「剛毅」という文字がそれを示しています。剛は、表面的な強さ、外に表れた強さを意味します。毅は、内に潜んだ強さ、忍ぶ強さをいいます。この忍ぶ強さというものが指導者には求められると思います。

2.清代末期の政治家・曾國藩(そうこくはん)は、四耐四不訣(したいしふけつ)という言葉を残しています。「冷(れい)に耐え、苦に耐え、煩(ぼん)に耐え、閑(かん)に耐え、激(げき)せず、躁(さわ)がず、競(きそ)わず、随(したが)わず、もって大事を成すべし」冷に耐える。冷は冷ややかな目を表わし、冷たい仕打ちや誤解に耐えるということです。苦に耐えるは、文字通り苦しいことに耐えること。人は様々な苦を体験します。煩に耐えるは、忙しさや煩わしいことに耐えること。閑に耐えるは、暇に耐えることですが、経営者であれば仕事のない時期をどう過ごすか。

3.これらのことに耐え、つまらないことに腹を立てず、ものごとが上手(うま)く運んでも調子に乗らず、よけいな競争をせず、かといって何でも言いなりになってはいけないという
戒めです。

(参考:「致知」2010年2月号)

« 山本五十六語録! | トップページ | 飯田橋の桜、七分咲き »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 山本五十六語録! | トップページ | 飯田橋の桜、七分咲き »