【サッカー日本-イングランド】オウンゴールで2失点 日本代表3連敗
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む日本代表は30日、オーストリア・グラーツのUPCアレナでイングランドと国際親善試合を行い、オウンゴールで2点を献上し、1-2で敗れた。日本はセルビア戦、韓国戦に続き3連敗となった。
日本は中盤の底に阿部(浦和)が入ったことで、遠藤(G大阪)ら中盤の選手が積極的に前線に顔を出し、攻撃を引っ張った。前半7分には、右CKをニアサイドに走り込んだ闘莉王(名古屋)がダイレクトで右足でシュートを決め、幸先よく先制。その後も、阿部を中心に体を張ったプレーでイングランドの攻撃を封じ、無失点で前半を折り返した。
後半11分には、相手のPKを川島(川崎)が好セーブでゴールを死守。しかし、後半27分には、闘莉王のクリアミスがオウンゴールとなり、同点にされると、後半38分にも、中沢のオウンゴールで逆転を許した。後半から投入された森本(カターニア)や玉田(名古屋)らがゴールを狙ったが、イングランドに逃げ切られた。
日本代表は今後、スイス・ザースフェーに戻って合宿を継続。6月4日には、W杯前最後の強化試合となるコートジボワール戦に臨む。(産経ニュース2010.5.30)
============================
3点すべて日本選手がたたき出した
入れすぎだろ、イングランドゴールに
« 5月31日は世界禁煙デーです! | トップページ | 唇フェチ悩殺“第2のアンジェリーナ・ジョリー”とは? »
「サッカー」カテゴリの記事
- “ママドーナ”と独紙 衝撃!マラドーナ氏が整形(2015.03.04)
- 日本、カナダに快勝 サッカー国際親善試合(2014.10.30)
- ドイツ、南米開催で初の欧州勢V 6大会ぶり4度目、MVPはメッシ(2014.07.21)
- ザック監督が退任表明「責任は全て私にある」 チームは解散(2014.07.03)
- 日本、コロンビアに1-4、敗退 本田「受け入れるしかない」 長谷部「力不足」(2014.06.28)
コメント