『アジアで最も人気のある進出先(インド)』
1.インド経済は「離陸」、すなわち急速な経済成長を実現する初期段階にあるようだ。日本では、中国の経済指標に関してはメディアの関心も高く、中国経済が活況を呈していることは広く認識されている。一方、インド経済も好調であることは、中国ほどには評価されていないようだ。
2.最近の調査では、日本企業が向こう2年間に事業拡大する際、アジアで現在最も人気のある進出先はインドである。インドでの事業機会を挙げるならば、人口が約11億人、そ
の半数が25歳未満であること、世界中の企業がコスト削減に努める中、世界最大の業務処理及び知識処理のアウトソーシング先としての役割が成功を収める可能性があること、耕作可能な広大な土地が未整備のまま放置されており、農業セクターの投資拡大余地が大きいことなどである。(参考:「野村週報」2010年2月1日号)
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