【ボクシング】内藤が再起戦でKO勝ち 階級変更の可能性も
元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助(宮田)が9日、東京・後楽園ホールで、昨年11月に亀田興毅に敗れてタイトルを失った世界戦以来の再起戦に臨み、リエンペット・ソーウィラポン(タイ)に5回KO勝ちした。
試合は1階級上のスーパーフライ級で行われた。序盤の動きが硬く、左目上から出血した内藤だが、徐々にペースをつかみ、5回に右フックやボディーブローで3度のダウンを奪って勝った。試合後は「勝って当たり前と思われる試合は難しい。勝ててよかった」と笑顔で話した。
WBC世界フライ級王座は3月に亀田興を破ったポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が保持。宮田陣営は王者への優先挑戦権を持つが、内藤は「少し休んでから考える。スーパーフライ級もベスト体重かなと思う」と明言を避けた。同ジムの宮田博行会長は「どこの階級でやるのかは、内藤本人の意思を優先したい」と階級変更の可能性も示唆した。(産経ニュース2010.5.9)
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本来の動きに戻ったな
しかし、しぶといボクサーだな
平成版輪島功一だな
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