日本、デンマークに完勝!
すっかりエース封じが板についた感のある左サイドバックの長友。今回与えられた仕事は「(相手の攻撃の起点となる)ロメダールを止めて前に出る」だった。
何度かクロスは挙げられたが、ペナルティーエリアへの侵入はほとんど許さなかった。守備でいつもの存在感を発揮すると、今度はオーバーラップして攻撃参加。後半10分には中央へ切れ込んでミドルシュートを放ったが、ゴール枠をとらえられなかった。
「体もきれているし、どんどんシュートを打ってやろうと思っていた。ゴールは決めたかったが、力が入った」と残念がった長友。それでも「(W杯の舞台で試合に出場し続けることで)自信になっている。守備も安定している」と手応えを口にすると、「やっぱり戦う気持ちでしょう」。“ファイター”は決勝トーナメント進出で、一層気持ちを高ぶらせた。(産経ニュース2010.6.25)
=============================
堅い守備が突破口を開いた。
そして、フリーキック2本で勝った。
パラグアイ戦では、カウンター攻撃が出来るかどうかが鍵だ。
« 伊太八 | トップページ | 今年25回目のラウンド(藤岡GC西) »
「サッカー」カテゴリの記事
- “ママドーナ”と独紙 衝撃!マラドーナ氏が整形(2015.03.04)
- 日本、カナダに快勝 サッカー国際親善試合(2014.10.30)
- ドイツ、南米開催で初の欧州勢V 6大会ぶり4度目、MVPはメッシ(2014.07.21)
- ザック監督が退任表明「責任は全て私にある」 チームは解散(2014.07.03)
- 日本、コロンビアに1-4、敗退 本田「受け入れるしかない」 長谷部「力不足」(2014.06.28)
コメント