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2010年7月 1日 (木)

『課長には大局観が必要』佐々木常夫(東レ経営研究所社長)

1.課長というのは会社組織の最小単位のリーダーであり、ある特定の使命を持っています。そして、よりよい成果を上げるためには、大局観が必要になります。大局観とは何でしょうか。広い視野を持ったり、高い視点で仕事をとらえるということです。大局観を持つと最終ゴールに早く到達できます。仕事の中で何が幹で何が枝葉かがわかるので、無駄なことをしなくなり、効率的でスピードが上がるのです。

2.大局観を持つと組織の役割期待、目標がよく見えます。このタイミングでしなくてはならない仕事、少し時間を置いてから着手してもよい仕事などの仕分けができます。仕事をす
る際、自分の上司だったらどう考えるだろうか、と思い巡らせることができ、仕事の幅と内容を豊かにし、自分の組織の成長につながります。
(参考:「週刊東洋経済」:2010年2月6日号)

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