新日本プロレス顧問・山本小鉄氏が死去
新日本プロレス顧問で「鬼軍曹」と呼ばれた元プロレスラーの山本小鉄氏が、低酸素性脳症で死去していたことが29日、分かった。68歳だった。同社が公式サイトで発表した。28日に死去したという。
新日本プロレスなどによると、山本氏は横浜市出身。昭和38年1月に日本プロレスに入門後、星野勘太郎さんと「ヤマハ・ブラザーズ」を結成して活躍した。47年3月にはアントニオ猪木さんらとともに、新日本プロレス旗揚げに参加した。
55年4月に現役を引退後は、鬼コーチとして後進の指導に心血を注ぎ、数々の名選手を生み出した。プロレス中継の解説者としても活躍した。(産経ニュース2010.8.29)
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懐かしい、ヤマハ・ブラザース
また、新日本プロレス審判部長
プロレスの奥深さを教えてくれた小鉄氏。
ご冥福をお祈りします。
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