『社長が裸の王様にならないための心得』
1.外部の声に耳を傾ける
会社の常識は、社会の非常識であることが少なくない。社長は外部の人の声に耳を傾
けるべし。
2.株主は敵ではない、社会の目と思え
株主は本来、敵対する存在ではない。株主に対して説明責任を果たすことで、透明性は
高まる。
3.社外取締役は真剣に選ぶ
外部の目を代表する社外取締役は、単なる肩書きではなく、その人物を見極めて選ぶ。
4.会社の目的を明確にする
何のために会社が存在するのか、存在理由を明確にすべき。そうすれば自然に取締役
会の姿も見えてくる。
(参考:「日経ビジネス」:2010年3月8日号)
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