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2010年10月14日 (木)

『リーダーとは学びを広げ豊かな持論を獲得する人目』金井壽宏(神戸大学大学院経営研究科教授)

1.危機の時代である。リーマンショック後の経済危機は世界の国々を不況に追い込んだが、とりわけ日本では閉塞感が強い。東海バネ工業の渡辺良機社長が「厳しい時代だからこそ、どの経営者も脇を締めている。でも脇を締めるだけではダメ。一歩ずつ前に進むことが大事だ」と語っていたのが印象的だ。

2.脇を締めるのが緊張感や危機感のゆえだとしたなら、一歩前に出るのは頑張ればまた好転するという希望があるからだ。つまりネガテイプに負けたままなら事態は悪いままだが、再び回復するという道筋を描くことができれば、それはビジョンになる。どんな有能な経営者であっても、つねにモチベーションが高いということはない。落ち込むときも、冴えないときもある。ポイントは、それを自ら調整できるかである。

3.リーダーは自分だけではなく周囲の人を元気にする能力も不可欠だ。一人ひとりを見て、その人に合った元気づけ、動機づけができるよう学びを広げ、豊かな持論を獲得することがリーダーの条件である。優れたリーダーとは偉大な戦略家であることは言うまでも
ないが、同時に人を動かすことができる人ということができる。
(参考:「週刊東洋経済」2010年3月27日号)

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