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2010年10月15日 (金)

『原理原則で組織が結びついている』ポール・ブルケ(ネスレCEO最高経営責任者)

1.ネスレは現在、140カ国以上で事業を展開し、工場も80カ国以上にあります。2009年の売上高は約9兆800億円、27万8000人もの社員が働いています。スイスの会社ではあるものの、13人の経営陣は9カ国からです。ちなみに私はベルギー人です。1866年の創業と歴史は古く、ネスレが日本で事業を始めてから100年近くになります。

2.今年、4月1日の日本法人の入社式で、「あなたの個人的な原則が、この会社の原則とぴったり合っていることを期待します」と述べました。それこそ、社員が幸福でいられる唯一の方法です。会社の理念と個人の理念が合っていれば、社員の自然な行動がそのまま会社への貢献につながります。

3.経営理念の具体化、可視化は重要です。28万人もの世界中の社員が、同じ野心と情熱と戦略の方向性を共有するためには何事も分かりやすく形式化し、理解しやすい言葉に落とし込みことが大切なのです。

4.経営理念を全社員に徹底するため、世界中どこの拠点に行っても明確に共有すべき原則も設けています。その内容は、「マネジメント及びリーダーシップの基本原則」「経営に関する諸原則」「考働規範」と題する3つの小冊子にまとめられており、社員に渡しています。ネスレは規則にしばられているのではなく、原理原則で組織が結びついている企業です。実際世界のどこにいても、「同じ1つのネスレ」を感じることができます。
(参考:「日経ビジネス」2010年4月19日号)

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