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2010年11月 2日 (火)

『先ずは省察する』畑村洋太郎(工学院大学教授、東京大学名誉教授)

1.「千三(せんみつ)」という言葉があります。発展、拡大を目指して新しいことに挑戦する時の成功確率は極めて低いことを言い得ています。成功は0.3%。裏返すと99.7%は失敗なんです。もっとも企業活動でそう失敗ばかりしているわけにはいきません。失敗を減らそうと、過去の成功体験を繰り返すことになります。そのために過去から徹底的に学ぶことが必要となるのですが、日本企業は学ぶことを前例踏襲と思い込んでいる節があります。

2.なぜそうなってしまうのか。第2次大戦後、高度成長期に皆が横並びで同じようにやることが身についてしまいました。QC(品質管理)やTQC(全社的品質管理)、小集団活動などが日本企業の強みとしてありますが、いつしか、定められたマニュアルから外れるのはよくないという発想にとらわれすぎてしまっているのではないでしょうか。日本の産業界にはその発想から抜けきれない経営者がまだ力を持っています。

3.バブル経済崩壊後、失われた10年に何もしなかった10年が続きました。このままでは変わるまでに、さらに10年が必要になってしまいます。ではどうすれば抜け出せるのでしょうか。まずは「省察(せいさつ)」することです。過去に行ったことを正確に振り返るという行為で、善悪の価値観ではなく中立の立場で徹底的に学ぶという点で、「反省」とは異なります。(参考:「日経ビジネス」2010年6月28日号)

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