新たなる金融危機に向かう世界(副島隆彦)
内容紹介
ギリシャの財政危機に端を発したユーロ暴落の裏側にはアメリカの仕掛けがあった。アメリカは米国債に世界の資金を環流させなければもうもたないからだ。そして5月6日にダウが一時998ドル急落する過程で、ゴールドマン・サックスのロボット・トレーディング・システムが壊された。このあと、金(ゴールド)が崩される。そして、金(ゴールド)の大きな下落のあとにドル(米国債)が暴落させられるだろう。――サブプライム崩れを始め、これまでことごとく経済予測を当ててきた著者が、2010年末の恐慌突入に向けてさらに下落を繰り返す世界の金融経済を読む。
内容(「BOOK」データベースより)
ユーロ暴落はアメリカが仕組んだ。米国債を買わせるために。金(ゴールド)も暴落させらせる。
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