【美女カタログ】広州アジア大会を彩ったジャパン・ビューティー(上)
11月27日に16日間の競技日程を終えて閉幕した第16回広州アジア大会。日本の金メダルは中国、韓国に次ぐ3位の48個で、目標に掲げていた「60個」には遠く及ばず、ちょっと寂しい結果となったが、“美女度”では他国を圧倒してみせた。上下2回にわたって「広州を彩ったジャパンビューティー」を紹介する。
まず、金メダル級といってもいいのが、体操の田中理恵(23)。以前、このコーナーで取り上げた際も、かなりのアクセス数があり、人気の高さをうかがわせた。今大会では団体総合と種目別の跳馬で銀、個人総合で銅メダルを獲得し、反日感情の強い広州の会場でも大きな拍手を浴びた。
陸上女子100、200メートルで2冠を達成した福島千里(22)は、メダリスト会見で中国人記者から「女優になる気はないのか?」との質問が出たほど。「今のところ女優になるとか考えていません」と苦笑した福島だが、中国人から見ても女優級の美しさを証明した格好だ。
中国で人気があるといえば、卓球の福原愛(22)。シングルス、ダブルス、混合ダブルスで銅メダルを獲得する活躍を見せたが、10-0からわざとイージーボールを打って相手に点を取らせたことが地元紙に“美談”として取り上げられたりもした。常に敵意をむき出しにする中国人選手が多い中、こうした福原の人柄の良さが、とてつもなくかわいらしく映るらしい。
また、旗手を務めたバドミントンの潮田玲子(27)はメダルなしに終わったが、福原とともに中国国営通信・新華社の「アジアの美女アスリート写真特集」に取り上げられた。
沖縄・尖閣諸島沖の漁船衝突事件などで日中関係が微妙になっているが、広州を彩ったジャパン・ビューティーたちの活躍は、そんな騒ぎを一時だけでも忘れさせてくれたような気がする。(産経ニュース2010.12.10)
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この人はかわいい
きっと人気がでるぜよ
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