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2011年1月21日 (金)

『中国古典を学び実行する』守屋洋(中国文学者)

1.中国古典は、日本人の教養の根幹でした。江戸時代の後半から末期にかけて、藩校や私塾で人材育成が行われましたが、そこで教えたのは、1つの例外もなく中国古典でした。先人たちは、中国古典を鵜呑みにしたわけではありません。日本の伝統の中にうまく取り入れました。中国古典から日本の先人が学んだことは大きく言って3つあります。

2.1つは修己治人。己を修め人を治めるです。上に立つ者はどうあるべきか、リーダーの心得です。2番目は経世済民です。国や組織をまとめていくにはどうすればうまくいくのか。政治や経営についての心得と言ってもいいでしょう。もう1つが、応対辞令です。人と会って話をする時の受け答えです。人間関係についての心得であり、外交交渉など交渉ごとの心得でもあります。この下地があったから、明治という時代を作り、20世紀という激動の時代を生き残ることができたのです。

3.薦めているのは次の3冊です。まずはやはり「論語」です。一番基本的な古典です。「論語」からは信頼される社会人、説得力のあるリーダーには何が必要かを学ぶことができます。残り2冊は「孫子」「韓非子」です。大事なのは知識を少しずつ実行に移していくことです。自分の体験の上に立って納得しなければ。そういうものが強いのです。
(参考:「日経ビジネス」2010年8月23日号)

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