日本1-0、延長制す 李の決勝点で豪州破る
サッカーのアジア・カップ最終日は29日、ドーハで決勝を行い、日本は延長の末に途中出場の李(広島)が決勝ゴールを決めて1-0でオーストラリアを破り、2大会ぶり4度目の優勝を果たした。
優勝回数はイラン、サウジアラビアを上回って単独最多。日本は2013年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップの出場権を得た。
日本は延長後半4分、長友(チェゼーナ)の左クロスを李が左足のボレーで仕留めた。オーストラリアの高さを生かした攻撃に押し込まれたが、GK川島(リールス)の再三の好守などで無失点で切り抜けた。
日本のザッケローニ監督は就任後8試合連続負けなしで、初めて迎えた公式大会を優勝で飾った。(産経ニュース2011.1.30)
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耐えて耐えて、そしてワンチャンスをものにした日本。
すばらしい試合運びだった、おめでとう。
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