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2011年1月16日 (日)

『一貫して変わらない背骨となる精神性の高さが必要』宇野郁夫(日本生命保険会長)

 6月初旬にスペインのマドリードで開催された世界保険会議で、日本生命の宇野郁夫会長が日本人として初めて基調講演を行った。

1.今回の金融危機の大きな特徴は、現代社会を覆う精神性の欠如だと思います。儲かればいい、自分さえよければいいという考えは問題です。たとえば、金融工学は、リスクリターンを計測する究極のツールと見なされたが、実は複雑な金融商品のリスクを「隠す」だけだったことがわかった。

2.生命保険会社というのは、短期間で急成長することはありません。20年、30年と時間をかけて契約者を守り、信頼を築いて大きくなっていく。買収したり、合併して大きくなるの
は、成長ではありません。

3.保険会社の経営者に必要なのはリーダーとしての誠実さ、高潔さ、そして「中庸の精神」の強さではないでしょうか。保険業界は、超長期にわたって、顧客に対しての責任をまっとうしなければならないわけで、そこで一貫して変わらぬ背骨となる「精神性の高さ」を堅持していくことです。
(参考:「週刊東洋経済」2010年7月10日号)

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