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2011年2月 3日 (木)

『経営者には経験と教養が必要』野中郁次郎(一橋大学大学院名誉教授)

1.企業経営で大切なのは、「成長」と「エクセレンス(秀逸であること)」を混同しないことです。エクセレンスを重視するコリンズ氏(ビジョナリー・カンパニーの著者)は、ウォール街の反応ばかりに目を向けている企業は衰退するというスタンスに立っています。両者を分けて考えるべきなのは日本の企業でも変わりません。エクセレンスの追及は日本企業のお家芸だと言えるでしょう。現実の経験から得られる「実践知」を重視し、働く人たちが全員参加する経営を志向してきました。

2.企業経営において「Decision」よりも「Judgement」が問われる時代になっています。決定を下すことを意味するDecisionに対して、Judgementは自分の価値観に基づいて判断するということです。ある経営判断が求められる場面に遭遇した際、ビジネススクールで勉強した経験があれば最善と分析できる解は出せる。しかしこれはDecisionです。過去の事例をベースにしたものにすぎず、実際の状況を踏まえたものとは限らない。

3.経営者に必要なものはJudgementであり、それは周囲との関係性を正しく読むことが求められます。前提となるのが経験と教養です。
(参考:「日経ビジネス」2010年10月4日号)

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