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2011年4月 5日 (火)

『日本経済復活のカギは「ものづくり立国」しかない』三村明夫(新日本製鉄・会長)

1.経済のあり方には大きくわけて「資源立国」「金融立国」「ものづくり立国」の三つがあります。資源のない日本がオーストラリアやブラジルのような資源立国を目指せないのは、当然のことです。また、金融に関しても、欧米のような長い年月をかけて蓄積されたノウハウがあるかといえば、疑問でしょう。とすると、残るのは「ものづくり」しかありません。

2.そもそも日本は、20数兆円の原油、原料、食糧などを海外からの輸入に頼っています。どうしてもこの分の外貨を稼がなければなりません。それを支えてきたのが、自動車、電機 ・家電、産業用機械、鉄鋼などのものづくり産業です。そうして得た外貨で、食糧とエネルギー資源を購入し国民生活を支え、今度はその資源を加工して輸出する。その日本経済の構造は、今後も不変だと思います。

3.民主党政権が出した「新成長戦略」では、環境型ビジネスやマンガ・アニメといったコンテンツビジネス、観光、鉄道や原子力発電所などのインフラ輸出などが新たな成長の柱にあげられています。しかし、10年以内にそうした新たな分野が自動車や鉄鋼といった既存の産業にとってかわり、雇用を生み出し、外貨を稼げるような産業に成長するとはとうてい思えません。やはりものづくり産業を維持発展させていくしかないのではないでしょうか。(参考:「文藝春秋」2011年2月特別号)

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