『会社で大地震に遭ったらどうすればよいか』鎌田浩毅(京都大学大学院教授)
1.東京都と中央防災会議は、大地震が首都圏を襲ったときの帰宅困難者を650万人と試算しています。シミュレーションしてみると、自宅へたどり着くまで1週間以上かかる人が多数出るのです。そこで、平日の大半を過す会社で、個人でできる対策としては、机の下などに歩きやすい靴を1足用意します。また、帽子と手袋(軍手)も備えます。さらに、懐中電灯、携帯ラジオ、PETボトル入りの水と食料も用意します。
2.では会社として用意するべきものは何でしょう。まず全従業員が3日間滞在可能な量の水と食料が必要です。いつ帰れるかわからない人であふれ返るのですから、1週間程度暮らせるだけの備蓄があるとよいです。また医薬品も用意します。電池や軍手、毛布などの防災用品も備えておけば万全です。トイレの問題は、実は地震災害の隠れた大問題です。携帯トイレを常備すれば、会社での滞在や帰宅時に使えます。
(参考:「週刊東洋経済」:2010年12月4日号)
« 西川口 りくぜん | トップページ | 【東日本大震災】桑田、チャリティーソング完成!アミューズ37組熱唱 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2026謹賀新年(2026.01.01)
- 父上墓参(2025.09.21)
- 2025年お盆:墓参(2025.08.13)
- 母上生誕日:1933年7月21日(2025.07.21)
- こどもの日(2025.05.05)
「経営」カテゴリの記事
- 後継者不足時代の事業承継 当事者の視点で考える(大塚久美子著)(2025.12.26)
- ルポ M&A仲介の罠(藤田知也著)(2025.12.01)
- ザイム真理教(森永卓郎著)(2025.08.05)
- 米国債の巨額踏み倒しで金融統制が来る(副島隆彦著)(2025.03.12)
- 亡国の脱税:政治とお金の大問題(大村大次郎著)(2024.08.27)





コメント