【ビンラーディン死亡】米首都では星条旗を掲げ歓喜の声 パキスタンは驚き
国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者がイスラマバード郊外で殺害されたことについて、パキスタンのメディアは2日「(パキスタンとしては)未確認情報だ」と繰り返し、驚きを込めて伝えた。
一方、米首都ワシントンのホワイトハウス前には深夜にもかかわらず大勢の人々が集まり、星条旗を掲げ歓喜の声を上げた。
パキスタンでは、ビンラディン容疑者はアフガニスタンとの国境地帯の洞窟などに潜んでいるとされていた。米メディアの報道には、まだ懐疑的な見方も少なくない。
パキスタン地元テレビはビンラディン容疑者の死亡について、テロとの戦いで「最大の成果」と強調。米国が今年アフガンから駐留米軍を撤退させることを予定していることから「幸運な偶然だ」と評価した。
(産経ニュース2011.5.2)
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アメリカ人はこういうことを平気でする。
パキスタン政府も知らなかったという。
完全に国際法に反する。
しかし、いつもすべてを正当化する。
日本人からすると異常にみえるよ・・・
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