【首相辞意】閣内からも反発 防災担当相「月内退陣を」
菅直人首相が早期退陣を否定したことについて、松本龍防災担当相は3日午前の記者会見で、東日本大震災の復興基本法案や第2次補正予算案にめどを付けた6月いっぱいで退陣すべきだとの認識を示した。(産経ニュース2011.6.3)
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「一定のメド」といえば、任期満了の2年後というのが常識ではないか。
いちどつかんだ権力の座を容易く明け渡すバカはいない。
今回は、小沢も鳩山も素人ばりだった。
権力を取ろうと思えば、力ずくで奪い取るものだ。
禅譲などあり得ない。それが歴史の常識だ。
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