マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること(樋口泰行)
内容紹介
米国発グローバルカンパニーである日本マイクロソフトの経営から、
日本発グローバルカンパニーを目指す企業にとって、
学ぶべきことが多く見えてくるだろう――。
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井 正
なぜマイクロソフトは世界最大のコンピューター・ソフトウェア会社として
成長を続けているのか。
また樋口社長が、どのようにして日本法人の経営を変革してきたのか。
これからのコンピューティングの世界はどのように進化していくのか。
3社目の「社長業」に挑戦している著者が、マイクロソフトでの、
これまで4年間の歩みとコンピューティングがもたらす未来について語る
初めての本。
著者は、ウィンドウズ7の市場普及やクラウドコンピューティングの展開を
はじめとするプロジェクトで、社員のモチベーションを高め、日本の顧客や
パートナー企業の懐に入り込むリーダーシップを発揮している。
日本のITインフラを世界標準並みに整備して、その上で顧客それぞれが
日本企業らしい独自の戦略を構築できるようにする。マイクロソフトの力を
活かして日本という国の役に立ちたい、日本のこれからの発展に貢献していきたい。
そのような思いで、マイクロソフトを日本の会社として根づかせている取り組み
から、プロ経営者がもつべき志と仕事力が学べる。
日本発グローバルカンパニーを目指す企業にとって、
学ぶべきことが多く見えてくるだろう――。
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井 正
なぜマイクロソフトは世界最大のコンピューター・ソフトウェア会社として
成長を続けているのか。
また樋口社長が、どのようにして日本法人の経営を変革してきたのか。
これからのコンピューティングの世界はどのように進化していくのか。
3社目の「社長業」に挑戦している著者が、マイクロソフトでの、
これまで4年間の歩みとコンピューティングがもたらす未来について語る
初めての本。
著者は、ウィンドウズ7の市場普及やクラウドコンピューティングの展開を
はじめとするプロジェクトで、社員のモチベーションを高め、日本の顧客や
パートナー企業の懐に入り込むリーダーシップを発揮している。
日本のITインフラを世界標準並みに整備して、その上で顧客それぞれが
日本企業らしい独自の戦略を構築できるようにする。マイクロソフトの力を
活かして日本という国の役に立ちたい、日本のこれからの発展に貢献していきたい。
そのような思いで、マイクロソフトを日本の会社として根づかせている取り組み
から、プロ経営者がもつべき志と仕事力が学べる。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜマイクロソフトが世界最大のコンピューター・ソフトウェア会社として成長を続けてきたのか。また私自身が、どのようにして日本法人の経営を変革してきたのか。これからコンピューティングの世界はどのように進化していくのか…。
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