【全英OPゴルフ】ダレン・クラークが初制覇
ゴルフの全英オープン選手権は17日、英国南東部サンドイッチのロイヤル・セントジョージズGC(7211ヤード、パー70)で最終ラウンドを行い、トップでスタートした北アイルランドのダレン・クラークが一時は米国のフィル・ミケルソンに並ばれたが、安定したプレーで突き放し、通算5アンダーで初優勝を飾った。
晴れたり、大雨が横殴りにたたいたりと全英オープンらしい過酷な舞台で、まず最終日を沸かせたのは、ミケルソンだった。アウトを1イーグル3バーディーで一気にスコアを5つ伸ばして首位に並んだが、クラークも同じ7番でイーグルを奪い返して突き放した。その後は危なげなくパーを続け、17、18番でボギーを叩いたが、通算5アンダーで逃げ切った。
ミケルソンはインに入り、11、13、15、16番でボギーを叩いてズルズルと後退。追い上げるダスティ・ジョンソンも14番ロングで痛恨のOBを叩いてダブルボギー。クラークを楽にしてしまった。
33位でスタートした池田勇太は最終日5オーバーで通算10オーバー、290で全英オープンの全ラウンドを終えた。(産経ニュース2011.7.18)
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米国勢を押さえての英国人の優勝。
リンクスに慣れている感じがしたよ。
環境が違うよな・・・
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