【ボクシング】井岡、判定で王座防衛
世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は10日、東京・後楽園ホールで行われ、チャンピオンの井岡一翔(井岡)が挑戦者で同級1位のフアン・エルナンデス(メキシコ)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。
今年2月に日本選手で最短記録となるプロ7戦目での世界王者となった井岡は、デビュー以来の連勝を伸ばし、戦績は8戦全勝(5KO)となった。24歳で世界初挑戦のエルナンデスは20戦18勝(13KO)2敗。
日本のジムに所属する男子の現役世界王者は5人のまま。(産経ニュース2011.8.10)
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まずまずの出来だったかな。
しかし、連続防衛の道は厳しい感じかな。
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