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2011年10月29日 (土)

将の器、参謀の器(童門冬二)

 史上の人物にスポットを当てさまざまなエピソードを紹介しながら,今求められるリーダー像をあぶりだす


 小説を読むように,すいすいと読み進むことができて,読み物としては面白い。歴史上の人物たちと彼を取り巻く人々とのやり取りが,まるで講談のように生き生きと描かれている。

 時代としては戦国時代から明治初期にかけて。扱われる人物は徳川家康,武田信玄,豊臣秀吉,徳川吉宗,加藤清正,蒲生氏郷(がもううじさと),徳川頼宣,西郷隆盛など。また政策例としては江戸時代の享保の改革などに焦点を当てている。また,同僚の不正告発に終始しようとする下級武士時代の西郷隆盛を,藩主島津斉彬が自らの側近として抜擢する場面など溜飲の下がる思いがしてじつに爽快だ。

 ただ当然ながら,時代背景が封建時代ということもあって,こうしたエピソードがすべてそのまま,現代人にとって参考になるわけではない。"物語"がすべて,為政者を頂点とする極端なピラミッド社会のなかで展開され,また男尊女卑といった現代とは相容れない社会背景の中での出来事であることは頭の隅におきながら読む必要があろう。

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