2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

大阪の税理士が送る阪神

« 蕾(コブクロ)2005年/平成17年 | トップページ | 『他社を引き離すインドのスズキ』 »

2011年10月27日 (木)

『人物になるための一番の基本は「愼獨(しんどく)」』伊與田學(論語普及会学監)

1.中国古典の「大学」に、次の一節があります。「所謂(いわゆる)其(そ)の意(こころばせ)を誠にすとは、自(みずか)ら欺(あざむ)くなきなり」。「意」とは意識のことであり、内なる心が表に現われきたものです。そして「その意を誠にす」とは、意を正常にするということ。それは「自ら欺くなきなり」、つまり、自分で自分を欺かないということです。

2.「忠」という字は、自分で自分を欺くことなく、常に全力投球で事に当たることを意味します。本当は、自分に向けるべきものです。また「信」という字は、嘘偽りなく、自分が言ったことは必ず守ることを表す文字です。こちらは他人に対するものです。自分に対しては忠、他人に対しては信、いずれも「誠」ということです。

3.では、自分を欺くことなく、誠を貫いていける人間性を養っていくには、日頃からどのようなことを心掛ければよいのでしょうか。「大学」は次のように説いています。「君子は、必ず其(そ)の獨(ひとり)を愼(つつし)むなり」。立派な人物というものは自分独りでいるとき、つまり他人が見ていない時でも己をしっかりと律していくという言葉です。「大学」ではこの「愼獨(しんどく)」を非常に重視し、人物になるための一番の基本としています。

(参考:「致知」2011年8月号)

« 蕾(コブクロ)2005年/平成17年 | トップページ | 『他社を引き離すインドのスズキ』 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 蕾(コブクロ)2005年/平成17年 | トップページ | 『他社を引き離すインドのスズキ』 »