【女子ゴルフ】バーディーでプレーオフ制した李知姫「優勝は難しいと思った」

　「５打差あったし、優勝は難しいと思った」と言う李知姫は、１５番でリーダーボードに自分の名前が最上位にあるのを見て「初めて優勝を意識した」そうだ。

　１６番でバーディーを加えたが、最終１８番で３パットのボギー。だが１８番でのプレーオフ１ホール目でこの反省を生かし、反対のラインから８メートルのバーディーパットをねじ込んだ。

　今季取り逃した賞金女王を「来年は強い気持ちで狙いたい」と早くも来季の目標に据えた。

賞金ランキングトップのアン・ソンジュ（韓国）が通算６アンダーの２１０で８位に入り、次週の最終戦を残して２年連続の賞金女王を決めた。

（産経ニュース2011.11.20）

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　プレーオフのバーディーパットは凄かった。

　しかし、丁寧なプレーが目立つ模範的な選手だ。

http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000139.html