浅田、【フィギュア】3季ぶりのGP優勝 日本単独最多8勝目羽生V、ともにファイナル
フィギュアスケート女子のバンクーバー冬季五輪銀メダリスト、21歳の浅田真央(中京大)が26日、モスクワで開催されたグランプリ(GP)シリーズ第6戦のロシア杯を合計183・25点で制し、GPでは3シーズンぶりの優勝で、男女を合わせて日本人単独最多となる通算8勝目を挙げた。男子も16歳の新鋭、羽生結弦(はにゅう・ゆづる=宮城・東北高)が241・66点でGP初優勝を果たした。
浅田と羽生はシリーズの上位6選手で争われるGPファイナル(12月・カナダ)進出も決定。浅田がファイナルに進むのは優勝した2008年大会以来で、シーズン前半戦のビッグイベントで3度目の優勝を狙う。羽生は初の大舞台となる。
浅田は25日のショートプログラム(SP)で1位。フリーでも代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は跳ばなかったが、トップの得点で逃げ切った。羽生はSP2位から逆転した。
(産経ニュース2011.11.27)
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だいぶ復調してきたんじゃないかな。
ロンドンに照準をあわせて調整してほしいよね。
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