50分間の赤い月、日本全域で「皆既月食」
月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が10日深夜、日本列島全域で起きた。
月は午後9時45分から南東の空で欠け始め、午後11時5分から12時前まで全て隠れる皆既状態となり、火星のような赤い月が見られた。皆既は約50分間継続した。
国立天文台によると、今回は欠け始めから終わりまで、全ての経過が日本の上空で起き、2000年7月以来の好条件だったという。
月食は、太陽と地球、月が一直線に並んだときに起きる。地球の大気がレンズの役割をするため、月は影に入っても真っ暗にはならず、明るいオレンジ色から黒っぽい色まで、条件によりさまざまな色になる。
(産経ニュース2011.12.10)
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子供の時にみた月食よりも鮮やかだった。
神秘的な夜でした。
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