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2012年1月27日 (金)

仏語「意業」

褒められると元気が出ます。

困難に立ち向かう勇気もわいてきます。

褒めるのは布施の一つ、『言辞施』です。

釈迦が勧められる善行の一つです。

ただ肝心は「心」です。

ほめていても、

心は裏腹で悪く思っているなら、

その言葉は『綺語(きご)』といって

悪業の一つに数えられます。

(かわいくって愛くるしくってしょうがない)

と常々思っているとなりの赤ちゃんに

「ほんと、かわいい~赤ちゃんね~!」

といえば、これは『言辞施』。

(あの顔はなんじゃ。かわいそうに。どっちに似たのやら。。)

と心で思っていながら

「まあ、かわいい~赤ちゃん!」

といえば、これは『綺語』

「かわいい赤ちゃん!」という言葉は一緒。

イントネーションや、話す表情も一緒。

しかし心を重く見る仏教では、

言葉、セリフは同じでも、

心が違えば、

良い行いにもなれば

悪い行いにもなります。

一方怒った形相で「ばかやろー!」と言っても

(あいつのせいで儲けそこなった)

と怒っているなら

『瞋恚』という悪行ですが、

(この人の間違い、何とか目を覚まして気づいて欲しい)

という気持ちで言う「ばかやろー」なら、

これは『布施』という善行です。

寺の門前の仁王像は、

厳しい形相で叱りつけていますが、

我々の迷いを覚まさんとする仏の慈悲心の表れといわれます。

「父は打ち母はいだいて悲しめばかわる心と子や思うらん」

優しいだけでなく、

厳しく叱る言葉も

心を知ればこれも布施。

形にとらわれ心を見失っては

誤解してしまいます。

(「生きる意味を教えて」ズバリ示された親鸞聖人の明答:菊谷隆太)

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