【北ミサイル予告】海自イージス艦が出港、東シナ海へ
朝鮮の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星打ち上げ」に備え、海上自衛隊のイージス艦「きりしま」が31日午前、海自横須賀基地(神奈川)を出港した。別の基地に寄港した後、4月上旬に東シナ海に展開、迎撃可能な態勢に入るとみられる。
きりしまは海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載。午前8時ごろに出港し、薄日が差す中、甲板上で作業する海自隊員の姿もあった。
展開後、ほかのイージス艦「みょうこう」、「ちょうかい」と共に洋上で待機。万一、本体や一部が日本領域に落下してきた場合に、大気圏外で迎撃する。撃ち漏らした際には、陸上に配備する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が着弾前に撃ち落とす計画。
PAC3は沖縄県の本島や石垣島、宮古島、東京・市谷の防衛省などの計7カ所に展開する。
(産経ニュース2012.3.31)
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北朝鮮、意味がわからん!
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