1千万光年離れたクモの巣のような銀河 NASAが画像公開
まるでクモの巣が広がっているように見える渦巻き銀河の画像を赤外線宇宙望遠鏡スピッツァーがとらえることに成功し、米航空宇宙局(NASA)が23日までに公開した。
この渦巻き銀河は約1千万光年離れたきりん座の方向にある「IC342」。銀河系の星間物質に妨げられ可視光での観測は難しいが、赤外線で観測すると、網目が広がる円盤構造をくっきりと確認することができた。赤っぽく光っているのはちりだという。
中心部の特に明るい場所では、爆発的な勢いで恒星が生まれており、周辺のちりやガスが材料を供給しているとみられる。
(産経ニュース2012.3.24)
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神秘的な世界。
80年なんて、瞬きしているうちの一瞬だね。
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