【MLB】イチロー、ダルから貫禄の3安打 「何十打席も重ねていかないと分からない」
文字通りの“貫禄勝ち”だった。大リーグでダルビッシュとの初対決に臨んだマリナーズのイチロー。結果は、3安打を放った背番号51が先輩の意地を見せた。それでも「何十打席も重ねていかないと分からない。これで判断されても」と冷静だった。
一回に実現した初対決は、三塁後方への内野安打。その後も右越え二塁打、中前打と大リーグで培った経験と技術を見せつけた。ただ、ダルビッシュは2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激戦を戦い抜いたチームメート。「ダルビッシュもやりづらいだろうし、僕らもやりづらい」とイチロー。それでも、同じア・リーグ西地区に所属するチームとして今後も対戦を控えるだけに、背番号51にとっては名刺代わりの3安打となった。
チームは違うが、ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグに挑戦するなど、2人には共通点もある。日本球界を極めて海を越えた2人が、大リーグで新たな名勝負を刻んでいく。
(産経ニュース2012.4.10)
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ダルはそれなりに勝つだろうけど・・・
イチロー、レベルが違うよ。
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