日本の敗因-歴史は勝つために学ぶ-(小室直樹著)
出版社/著者からの内容紹介
腐りきった日本型システムにメスを入れ、再生の道を探れ
戦後の日本の繁栄は偶然の幸運だった。その間も連綿と生き続けてきた勝てるばずのないシステム「腐朽官僚制」。この打倒こそ、日本を勝利に導く近道だ!!
戦後の日本の繁栄は偶然の幸運だった。その間も連綿と生き続けてきた勝てるばずのないシステム「腐朽官僚制」。この打倒こそ、日本を勝利に導く近道だ!!
経済大国にのし上がり、ジャパン・アズ・ナンバーワンとおだてられた時代があった。しかしそれははかない栄華だった。経済戦争で敗け、未来の見えない袋小路に入っているのが現在の日本である。日清、日露戦争で勝った日本が第二次世界大戦で敗北。それとそっくりの状況がいま起こっているのだ。強かったはずの日本が敗けたのはなぜか――。敗因は、無能な秀才を中枢に置く腐朽官僚制にあり。ここにメスを入れることなくして、日本再生の道はない!
内容(「BOOK」データベースより)
経済大国にのし上がり、ジャパン・アズ・ナンバーワンとおだてられた時代があった。しかしそれははかない栄華だった。経済戦争で敗け、未来の見えない袋小路に入っているのが現在の日本である。日清、日露戦争で勝った日本が第二次世界大戦で敗北。それとそっくりの状況がいま起こっているのだ。強かったはずの日本が敗けたのはなぜか―。敗因は、無能な秀才を中枢に置く腐朽官僚制にあり。ここにメスを入れることなくして、日本再生の道はない。
« 【高校野球】大阪桐蔭が3度目の優勝 7校目の春夏連覇 | トップページ | 今年37回目のラウンド(藤岡GC西) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 2040年の日本(野口悠紀雄著)(2023.07.19)
- 世界が破壊される前に日本に何ができるか(副島隆彦、孫崎亨共著)(2023.06.22)
- オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!(長期株式投資)(2023.06.20)
- 世界人類を支配する悪魔の正体(副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード共著)(2023.06.03)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 2040年の日本(野口悠紀雄著)(2023.07.19)
- 世界が破壊される前に日本に何ができるか(副島隆彦、孫崎亨共著)(2023.06.22)
- 世界人類を支配する悪魔の正体(副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード共著)(2023.06.03)
- 安倍晋三総理が闘った朝日と文春(花田紀凱著)(2023.05.09)
「歴史」カテゴリの記事
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 世界人類を支配する悪魔の正体(副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード共著)(2023.06.03)
- 習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す(副島隆彦著)(2023.05.01)
- 謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源(馬淵睦夫、渡辺惣樹共著)(2023.04.17)
- 君たち、中国に勝てるのか 自衛隊最高幹部が語る日米同盟VS.中国(岩田清文、尾上定正、武居智久、兼原信克著)(2023.04.09)
「日本・日本人」カテゴリの記事
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 2040年の日本(野口悠紀雄著)(2023.07.19)
- 新版 三島由紀夫が復活する(小室直樹著)(2023.06.01)
- 君たち、中国に勝てるのか 自衛隊最高幹部が語る日米同盟VS.中国(岩田清文、尾上定正、武居智久、兼原信克著)(2023.04.09)
- 創業家一族(有森隆著)(2023.04.06)
« 【高校野球】大阪桐蔭が3度目の優勝 7校目の春夏連覇 | トップページ | 今年37回目のラウンド(藤岡GC西) »
コメント