【サッカー日本代表】イラク戦速報(6完)日本1-0で逃げ切り、勝ち点3獲得
後半17分、本田の右からのライナー性のFKは惜しくも得点につながらなかった。相手クリアで右CKからの攻撃となった日本は最後、吉田がオーバーヘッドキックでシュートを放ったが、ボールはゴール上に外れた。
24分、勢いよくオーバーラップした左からの長友のクロスに本田がゴール正面でピタリと頭で合わせたが、球はゴールの上へ。好機を生かせなかった。
後半途中から3人の交代枠を使ったイラクが反撃に出るが、日本は安定した守備を見せる。
35分、日本は左サイドの清武からの速いクロスに本田がダイレクトでヘディングシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。その後も攻勢に試合を進めたが、ゴールを割るまでに至らない。
日本は追加点を挙げられなかったが、1点を守りきって勝利した。
ザッケローニ監督は「勝ち点3は素直に喜んでいる。タフな試合になり、2点目を決めきれず、我慢を強いられた。W杯への切符をできるだけ早く奪いたい。次の試合のことを考えてやりたい」と語った。
(産経ニュース2012.9.11)
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ランキングからしてもまずまずの結果だったのではないか。
得点力、まだまだ乏しいですね・・・
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