【男子ゴルフ】20歳・黄重坤V カシオ最終日
男子ゴルフのカシオ・ワールドオープンは25日、高知・Kochi黒潮CC(7300ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位で出た20歳の黄重坤(韓国)がボギーなしの1イーグル、4バーディーで回り、通算19アンダーで上井邦浩の追撃を振り切って今季初優勝を飾り、賞金4000万円を獲得した。昨年6月のミズノオープン以来の通算2勝。
3打差の2位には上井。さらに2打差の3位には久保谷健一、藤本佳則、金庚泰(韓国)がつけた。
賞金ランキング1位で、早ければ今大会で賞金王決定の可能性があった藤田寛之は4バーディー、1ボギーと伸ばしきらず、9位で終了し、賞金王決定は次戦に持ち越した。今季2勝目を目指した石川遼は1イーグル、4バーディー、2ボギーでラウンドし、通算12アンダーの6位だった。
(産経ニュース2012.11.25)
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メンタルも技術もコリアンが上ですよ。
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