【男子ゴルフ】川岸良兼似のハン・リーが逆転優勝
「パッティングが安定していた」とハン・リー。1番で4メートル、2番で3メートルのパットを決め、連続バーディーをとると波に乗った。悪天候の中、ボギーなしの9バーディー。5打差で首位スタートした金庚泰は逆転優勝を許して「この天候で9アンダーは想定外」と苦笑した。
韓国生まれ。2歳のときに米国に渡り、日本ツアー5年目、「ここまでとても長かった」と振り返る。35歳での初勝利は日本で学んだことの結晶だ。片山晋呉と練習する機会が多く、上半身の使い方を学んだ。今年4月のつるやオープン、藤田寛之に優勝をさらわれたが、プレーのテンポの重要性を知った。この日は、同組の谷口徹と薗田峻輔のコースマネジメントを参考に攻めた。
川岸良兼と顔が似ており、ファンから「川岸さん、サインください」と言われたこともある。初優勝を機に、顔と名前を覚えてもらえるゴルファーになるだろう。
(産経ニュース2012.10.28)
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たしかに似てる・・・
ところで川岸、どこ行った・・・?
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