ミニスカ仕事復帰！メイサ、８カ月ぶり登場

　昨年９月に歌手、赤西仁（２８）との間に第１子となる女児を出産した女優、黒木メイサ（２４）が２４日、都内で行われた米映画「世界にひとつのプレイブック」（２月２２日公開）のイベントに登場し、仕事復帰した。公の場は約８カ月ぶり。花束嬢ゲストとしての参加で、ひざ上２０センチのミニスカ姿で変わらぬプロポーションを披露し、主演の米俳優、ブラッドリー・クーパー（３８）を魅了した。

　黒いシックなミニスカ姿で、母親になった黒木が登場すると、まばゆいばかりのカメラのフラッシュが一斉にたかれた。

　公の場は、妊娠５カ月だった昨年５月３０日に、東京・渋谷のＮＨＫで行われた大河ドラマ「八重の桜」（日曜後８・０）の新キャスト発表会見に出席して以来、約８カ月ぶり。同９月２３日に第１子となる女児を地元・沖縄で出産してから、わずか４カ月しか経っていないが、抜群のプロポーションは健在だ。

　この日は、一昨年１１月に米ピープル誌の「最もセクシーな男性」に選ばれ、今作で米アカデミー賞主演男優賞候補にも選ばれているクーパーへの花束嬢ゲストとしての参加。

　日本の“最もセクシーな女優”として登場し、クーパーは「ビューティフォー！！」と上機嫌。

　黒木は、「日本に来てくれてありがとうございます。そして、アカデミー賞ノミネート、おめでとうございます」と祝福。クーパーから「この映画はもう観た？」と聞かれると、すかさず英語で「Ｉ　ｄｉｄ（拝見しました）」と返すなど、堪能な英語でトークを交わし、会場を盛り上げた。

　黒木は、来月から大河の撮影に加入予定。綾瀬はるか（２７）演じる主人公・新島八重のライバル・中野竹子役で、女優としても本格復帰する。

（産経ニュース2013.1.25）

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　けっこう好きです！