首相、明治神宮参拝で祈ったことは…
安倍晋三首相は13日、東京・代々木神園町の明治神宮を参拝した。現職首相としては安倍氏が前回在任時の2007年1月に参拝して以来6年ぶり。支持基盤である保守層にアピールする狙いとみられる。
参拝後、首相は記者団に「日本国の平和と繁栄、天皇皇后両陛下のご健康と皇室の弥栄を祈念した」と述べた。
首相はスーツ姿で訪れ、「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳し、二礼二拍手一礼の神道形式で参拝した。首相周辺は「私的参拝」とし、初穂料はポケットマネーで払った。昭恵夫人、萩生田光一衆院議員も同行した。
現職首相による明治神宮参拝は、森喜朗氏までほぼ恒例となっていたが小泉純一郎首相時代に中断。その後、安倍氏が再開。当時は、日中関係への配慮から困難視される靖国神社参拝に代えたとの見方があった。
(産経ニュース2013.1.13)
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「弥栄」(いやさか)、読めました
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