【スキーW杯】高梨が総合V 日本女子で初 ジャンプ女子第14戦
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は17日、スロベニアのリュブノで個人第14戦(HS95メートル、K点85メートル)を行い、16歳の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が今季8勝目、通算9勝目を挙げ、2戦を残してスキーの日本女子初の個人総合優勝を決めた。
高梨は1回目に89・5メートルを飛んで首位に立ち、2回目に最長不倒の92メートルをマークして合計266・9点で圧勝した。
日本勢のW杯総合優勝はノルディック複合の荻原健司以来18シーズンぶり。女子の種目別制覇は2007~08年シーズンにフリースタイルのモーグルで優勝した上村愛子(北野建設)らがいる。
コリーヌ・マテル(フランス)が2位で、W杯総合2位のサラ・ヘンドリクソン(米国)は3位だった。
(産経ニュース2013.2.18)
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たいしたもんですよ。
取り組み方、尊敬します。
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